1971年に某フォーク歌手が「夏休み」という歌をリリースしました。
その歌は、夏休みが終わった後に、楽しかった思い出を噛みしめながら振り返る
という、多感な子供が感じた何となく切ない歌詞でした。昭和の名曲です。
その頃は文化や芸術なんてものは小中学生には縁遠いものでしたが、今は違います。
今や、釧路は「宇宙」です!
今、美術館ではとっておきな展覧会を開催しています。
土星をはじめとする星々や宇宙から見た地球など、目を見張る写真が目白押しです。
夏休み終盤に「宿題がー!」と大騒ぎする人は多いと思いますが、夏休みを有意義に
過ごすために、美術館で新しい知識を身につけてステップアップしてみませんか?
宇宙の神秘を、ぜひ自分の目で確かめて下さい。