UENO NORIO-上野憲男展


ブルーグレーを基調とした画面に、線や記号、文字をちりばめ浮遊させた独特の画面で知られる画家・上野憲男(1932-2021)。北海道天塩町に生まれ、5歳の頃札幌へ移住し、19歳の頃画家を志し単身で上京、その年に自由美術展で初入選を果たしました。1990年代に「種子と惑星」によって強烈なオリジナリティーを確立すると、2000年代、従来のブルーグレーの画調と共に、赤、黄、緑、青、白、黒などの原色を大胆に駆使し、新鮮で生命感溢れるインパクトある展開を見せました。
 本展では、初期作品から「大気・振動」、「IN FLOOD」シリーズに至る大作をまとめてご紹介するとともに、これまで描き続けた油彩、水彩など合わせて約60点を展示し、半世紀以上にわたる画家の制作活動を振り返ります。

開催情報

展覧会名:上野憲男展

会期:2021年9月28日(火)ー11月14日(日)

開館時間:10:00-17:00

休館日:毎週月曜日

会場:釧路市立美術館ギャラリーA

観覧料:一般500円 大学生以下無料  10名以上の団体および前売り券 300円
*身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けた方及び付き添いの方は無料(ミライロID可)

主催:釧路市民文化展実行委員会、釧路市立美術館、北海道新聞釧路支社、釧新教育芸術振興基金
後援:NHK釧路放送局、FMくしろ、(一財)釧路市民文化振興財団
協賛:アートギャラリー協力会

前売り券販売所(9/27まで)

MOOガイド(釧路)、コーチャンフォー釧路店、コーチャンフォー釧路文化ホール、釧路市生涯学習センター、くしろ演劇みたい会、釧路市民活動センター(わっと)

ギャラリー

上野 憲男 UENO NORIO

撮影:鈴木健司 1978年

1932(昭和7)年、北海道天塩町生まれ。1952(昭和27)年、北海道札幌南高等学校を卒業後、画家を志し東京へ単身移住。1959(昭和34)年、自由美術家協会会員となる(1962年退会)。1961(昭和36)年には難波田龍起ら北海道出身の抽象作家と共に「北象会」を結成。1962(昭和37)年、第5回現代日本美術展コンクール優賞、1979(昭和54)年、第2回北海道現代美術展優秀賞受賞。1984(昭和59)年、栃木県那須にアトリエと住居を構えて以来、同地で制作を続けた。2021(令和3)年6月、88歳で逝去

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