138億光年宇宙の旅を記念して、本展監修者である渡部潤一先生の講演会を行います。参加は無料ですが、整理券を配布いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

日時:7月21日(日)10時半〜12時
場所:まなぼっと幣舞2F 多目的ホール
参加無料、定員300名(先着順/整理券制)
*整理券は、まなぼっと2F事務室にて
6月1日(土)9:00~より配布します。(1人につき3枚まで)

渡部潤一先生肖像

渡部 潤一     Junichi Watanabe 自然科学研究機構国立天文台天文情報センター教授・副台長、総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻教授。1960年、福島県生まれ。1983年、東京大学理学部天文学科卒業。1988年、東京大学にて学位取得(理学博士)。国立天文台広報普及室長、国立天文台天文情報センター長などを経て現職。専門は太陽系小天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。国際天文学連合では惑星定義委員として準惑星という新たなカテゴリーをつくり、冥王星をその座に据えた。2018年、国際天文学連合(IAU)副会長に就任。