「138億光年 宇宙の旅」の特別講演会として、国立天文台教授・副台長の渡部潤一氏による
『続々見つかる「第二の地球」候補―宇宙生命発見への期待―』を開催しました。
講演会では、「第二の地球」候補についての最新の研究成果を、楽しく・わかりやすく聞くことが
でき、宇宙には「第二の地球」候補が多くあり、地球は宇宙の「中心」ではないこと、人類には
未知のことがまだまだ多くあることを学びました。
会場には多くの方がお越しくださり、質問も多く寄せられ、盛況のうちに閉会しました。
渡部先生のお話を受けて、本展覧会を改めて観なおしてみると、感慨深いものがあります。
展覧会は、8月25日(日)まで開催いたします。
まだ見ぬ宇宙の世界に、ぜひ思いを馳せにいらしてください。